uttun13の勢いブログ

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【映画】10クローバーフィールド・レーンを観たよ

皆さま。

今日もお疲れ様でした。

映画評論家(笑)のうっつんです。

 

早速ですがいつも通り、映画の評論をしたいと思います。

 

今回、観賞した映画はこちら!!

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10クローバーフィールド・レーン

 

クローバーフィールド系全3作品の中の2番目の作品になります。

 

因みにうっつんは他の2作品(はかいしゃ、パラドックスも視聴済みです)

観る順番めちゃくちゃやないかい!!

ネットフリックスさん!ちゃんと順番守って配信してくれなきゃ困るでしかし!

でもパラドックスは前日譚的話だから問題はありませんでしたぜ!

 

観たと言っても2作品とも観たのは確か2年前ぐらいだったと思うので記憶は曖昧です。

てか殆ど覚えていません。

という事で純真無垢なフレッシュな状態で今回は観賞いたしました!

 

 

 

初めに断っておきます。うっつんの映画の見方は映画通の方とは相入れません。

何故ならうっつんは映画は予備知識無しで観てこそ本当の面白さが分かると思っているにわかだからです。(シリーズ物はちゃんと順番通り観るように努力はします)

ですので、この監督は〜とか。この俳優は〜とか。何てまどろっこしい事を言う気は皆目無いです!

てかそう言う事を言う人とは残念ながら完全に映画の見方が違っているのです。

 

例えるなら

子供が好きな食べ物を聞かれた時に「ハンバーグ!」っと元気よく答えるのと一緒です。

高級フォアグラやキャビア等ではありません。

そして勿論そのハンバーグはお母さんが作ってくれた優しいハンバーグです。

肉の割合が〜とか。手ごねが〜とか。そんな知識は要らないのです。寧ろそれは味わう上での知識の不純物です。

特に映画に関しては監督や俳優に意識を向けてしまうと様々なバックグランドが垣間見えてしまい、はっきり言って邪魔です。

※そう言うのが好きでより深くまで楽しみたいって思う気持ちはとてもわかりますが、、、邪魔です!

 

ここまで観て「なんだ馬鹿やろー!」と思った方!

 

 

 

 

 

 

 

、、、、すいませんでした。

 

では早速評論します!

えっへん!

 

以下ネタバレ嫌って人はそっ閉じして下さい。

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ

主人公(ミシェル、女性、可愛い)は彼氏と痴話喧嘩をして婚約指輪を机に置いたまま車で逃走。

逃走中に他の車に激突されて気絶。気付いたら地下シェルターに。

そのシェルターにはミシェルの他にシェルターの持ち主のハワード(太っちょ)と外部から逃げて来たというエメット(おしゃべり髭イケメン)がいました。

ハワードとエメット曰くシェルター外は何者かに攻撃されており生き残りはおらず、空気も汚染されているため、外に出る=死 だと教えられます。

 

でもそんなの関係ねぇ!ミシェルちゃんは外に出ようとしましたがそこには、、、、、。

 

てな話です。

 

率直な感想としては面白かったです。

よく言うガムみたいな映画でした。噛む程味の出るスルメでは無かったと思います。

でも勘違いしないでください!うっつんはガム派です。

ジャンルでいうと何になるんですかね?

前半ホラーの後半(かなり後半)SFって感じです。

ちゃんと格登場人物の性格が読み取れるエピソードが織り交ぜられていたので感情移入もし易く、ハラハラドキドキでした。

個人的にはエメットのキャラがかっこよくて好きでしたね。

 

かなりネタバレになっちゃうんですけど、(以下閲覧注意)

 

 

 

 

 

 

 

 

デザイナーだったミシェルがシャワーカーテン等で防毒服作ったり、キャプテンアメリカがギリ勝てなそうな巨大宇宙生命体の特徴を直ぐに見抜き火炎瓶で倒したり、

 

、、、、、え!?って思うシーンが多々ありました。

 

ミシェル!君も今日からアベンジャーズだ!

 

その他にも真実が明かされた後に変化していくハワードの狂気っぷり。

エメットが天に召された後にミシェルにアイスクリームをあげるシーンは結構頭に残りました。

※急にハワードの髭が剃られていたのも怖かったです。、、、この変態め!

 

序盤から最後まで全然退屈しない素晴らしい作品だったと思います。

個人的には3作品の中で一番面白かったと思います。(他の覚えてないけどね!)

 

という事でうっつん評価は

 

 

ドジャーン

★★★★☆☆

星4つですぜ!

 

サヨナラ